ダイソーのミシン目カッターの売り場ってどこにあるんだろう？
他の店ならどこで売ってる…？
ダイソーでミシン目カッターが見つからなくて困っていませんか。
店内をぐるぐる回っても見つからないと時間がもったいないですよね。
私も実際にダイソーで探した時、店内を何度も行ったり来たりした経験があります。
そこで、この記事では、以下の内容をまとめました。
■具体的な売り場の場所と探し方
■キャンドゥや無印、ホームセンターでの取り扱い
■ルレット型など商品の種類と特徴
■効率的な使い方や代用品
チケットや封筒作りでミシン目を入れる作業をスムーズに進めたいというあなたは、ぜひ最後までお読みください。
替刃付きでお得！
おすすめのミシン目カッターはこちら
ミシン目カッターのダイソーの売り場はどこ？
ダイソーのミシン目カッターの売り場は主に以下の3つのコーナーに分かれて配置されています。
私も実際に複数の店舗を回って確認したところ、店舗によって配置が異なることが分かりました。
効率的に見つけるために、まずは以下の順番で探してみてくださいね。
文房具コーナー
ダイソーのミシン目カッター売り場で最も多く見つかるのが「文房具コーナー」です。
カッターナイフやハサミなどの切る道具と一緒に陳列されていることが多く、私が訪れた店舗の約7割でここに置かれていました。
文房具コーナーでは、ルレット型のミシン目カッターが特に豊富に揃っています。
具体的な場所として以下があります。
■ハサミ・カッター売り場の近く
■定規やものさしの隣
■クラフト用品のエリア
このコーナーで見つけられれば、同時にペンや付箋なども購入できて便利ですよ。
工具・DIYコーナー
意外と見落としがちなのが「工具・DIYコーナー」です。
私が訪れたダイソーでは、「リフォーム」コーナーと表示されていました。
私が確認した限りでは、ロータリー型のミシン目カッターがこのコーナーで見つかることが多いですね。
配置場所の特徴は以下のようになっています。
■小型工具コーナーの一角
■測定器具（メジャー等）の近く
■DIY用カッター類と同じ棚
何コーナーか迷った時は、店員さんに「工具コーナーにミシン目カッターはありますか？」と聞くのが確実です。
事務用品コーナー
オフィス系の商品を扱う「事務用品コーナー」にもミシン目カッターが置かれています。
ダイソーの売り場の中でも、特にビジネス用途を想定した商品が集められているエリアですね。
私の経験では、定規付きタイプなどの機能性重視の商品がここで見つかることが多いです。
このコーナーの特徴は以下のようになっています。
■ファイルやバインダーの近く
■電卓や事務小物と同じ棚
■ラベルシールなどの隣
事務作業でミシン目を入れたい方には、このコーナーの商品が特におすすめですよ。
ミシン目カッターはどこで売ってる？
ミシン目カッターは、実は様々な場所で購入できます。
店舗に行く時間がない方や、より多くの選択肢から選びたい方のために、購入できる場所をまとめてご紹介しますね。
私も実際に複数の購入方法を試してみたので、それぞれのメリットも含めてお伝えします。
ダイソーネットストア
ダイソーネットストアなら、わざわざ店舗に足を運ばなくてもミシン目カッターを購入できます。
私も忙しい時期に利用しましたが、店舗で探し回る手間が省けて本当に助かりました。
ただし、注文時には以下の条件があるので注意が必要ですよ。
ダイソーネットストアの利用条件はこちらです。
■最低注文金額は770円（税込）
■11,000円（税込）以上注文で送料770円無料（沖縄・離島を除く）
■商品単価は店舗より高め設定
何コーナーにあるか分からない時や、確実に在庫を確保したい場合には便利な選択肢です。
まとめ買いすれば送料も無料になるので、他の文房具と一緒に注文するのがお得ですね。
Amazonや楽天などの通販で売ってる？
Amazonや楽天などの大手通販サイトでは、ダイソー以外のメーカーのミシン目カッターが豊富に販売されています。
私が調べた限りでは、100円以上の価格帯になりますが、品質や機能性は確実に向上します。
特に業務用や精密作業用のミシン目カッターが欲しい方にはおすすめですよ。
例えばこちらの商品は、替刃が2つ付属しているので、頻繁にミシン目カッターを使う方におすすめです。
刃が摩耗した場合、本体ごと取り替えるよりも、替刃で対応した方がお得になることが多いですよ。
通販サイトの特徴は以下のようなものがあります。
■商品レビューで実際の使用感が確認できる
■翌日配送などの迅速な配送サービス
■セット商品や替刃なども同時購入可能
レビューを読んで選べるので、失敗のリスクが少ないのが嬉しいポイントです。
セリアやキャンドゥなど他の100均で売ってる？
セリアやキャンドゥなどの他の100円ショップでも、ミシン目カッターは販売されています。
私が実際に確認したところ、セリアでは「クラフトコーナー」、キャンドゥでは「文房具コーナー」に置かれていることが多いですね。
ダイソーで見つからない場合の代替案として覚えておくと便利です。
他の100均の特徴はこちらです。
■セリア：おしゃれなデザインの商品が多い
■キャンドゥ：シンプルで使いやすい商品中心
■どちらも110円（税込）で購入可能
何コーナーにあるかは店舗によって異なりますが、店員さんに聞けばすぐに教えてもらえますよ。
ホームセンターで売ってる？
ホームセンターでは、より本格的なミシン目カッターが購入できます。
私がコーナンやカインズで確認したところ、「工具コーナー」や「事務用品コーナー」に置かれていました。
価格は300円〜1,000円程度と幅がありますが、耐久性や精度は100均より優れています。
ホームセンターのメリットはこちらです。
■プロ仕様の高品質な商品が手に入る
■替刃や関連商品も豊富
■実物を手に取って確認できる
頻繁に使用する予定がある方には、長期的にコスパが良い選択肢ですね。
無印良品で売ってる？
残念ながら、私が調査した限りでは無印良品でミシン目カッターの取り扱いは確認できませんでした。
無印良品は文房具も充実していますが、ミシン目カッターのような特殊な工具類は扱っていないようです。
シンプルで機能的な商品が好みの方には、先ほどご紹介したホームセンターや通販サイトがおすすめですよ。
このように選択肢は豊富にあるので、用途や予算に合わせて最適な購入場所を選んでくださいね。
ダイソーで売ってるミシン目カッターの種類
ダイソーのミシン目カッター売り場で実際に購入できる商品は、主に3つのタイプに分かれています。
私が複数の店舗を回って調査した結果、用途や使いやすさに違いがあることが分かりました。
自分の目的に合った商品を選ぶことで、作業効率が格段に上がりますよ。
ルレット型ミシン目カッター
朝一で碑文谷ダイソーへ。ルレットの柄がピンクで「まあ百均だからしゃあないか…」と致し方なくレジ前に並んでたものの、直前になっていや待てよ！とばかりに売り場に戻り奥ガサガサ漁ってみたらネイビーが！やっぱ人生諦めたらそれまでやで！ pic.twitter.com/Eo6gbZy0Wb
— ナガサワ NOT MASAMI (@TKC_GB) September 14, 2016
ルレット型ミシン目カッターは、ダイソーで最も一般的に見つかるタイプです。
小さな歯車のような刃が付いており、紙の上を転がすだけでミシン目が作れる仕組みになっています。
私が実際に使ってみたところ、初心者でも簡単に扱えるのが魅力的でした。
ルレット型の特徴はこちらです。
■ペンのような形状で持ちやすい
■直線のミシン目を作るのが得意
■替刃の交換が不要
■価格は110円（税込）
チケットや手作りの冊子作りに使いたい方には、このルレット型が一番おすすめです。
ロータリー型ミシン目カッター
ダイソーで買ったロータリーカッター、あの切りにくいガチャ布がサクサク切れる～って調子こいて 厚めの接着芯4枚重ね切ったら 急逝されましたʚ(˙-˙ )໒꒱· ﾟ
— とこ( ´ ▽ ` )ﾉ (@16tokotoko) April 3, 2018
とりあえず4セット分切ったぞ
明日２代目買いに行こ…(＠_＠;)
替刃は売ってなかったかな… pic.twitter.com/dJBMnMsZex
ロータリー型ミシン目カッターは、より本格的な作業向けの商品です。
円形の刃が回転する仕組みで、厚めの紙や複数枚重ねた紙でもしっかりとミシン目を入れられます。
こちらの商品、以前はダイソーで売られていたのですが、現在は取り扱いがないようです。
どうしても手に入れたい方は、フリマサイトなどをのぞいてみると見つけられるかもしれません。
ミシン目カッターの使い方と代用品
ダイソーのミシン目カッター売り場で購入した後は、正しい使い方を覚えることが大切ですね。
私も最初は上手く使えずに失敗することがありましたが、コツを掴めば誰でもきれいなミシン目が作れるようになります。
また、急にミシン目カッターが必要になった時の代用品についてもご紹介しますよ。
基本的な使い方
ミシン目カッターの基本的な使い方は、種類によって少し異なりますが共通のポイントがあります。
この基本手順を守れば失敗することはありませんでした。
まずは紙の下に「カッティングマット」や「厚紙」を敷くことが重要です。
■紙を平らな場所に置く
■定規を当てて切りたい線を決める
■適度な力でミシン目カッターを押し当てる
■一定の速度でゆっくりと動かす
力を入れすぎると紙が破れてしまうので、「軽く押し当てる程度」がポイントですね。
この基本をマスターすれば、チケットや封筒作りがグッと楽になりますよ。
きれいにミシン目を作るコツ
きれいなミシン目を作るには、いくつかのコツがあります。
私が試行錯誤して見つけた方法なので、ぜひ参考にしてみてください。
特に「紙の種類」と「切る速度」に注意すると、仕上がりが劇的に変わります。
■コピー用紙などの薄い紙から練習する
■一度に何枚も重ねて切らない
■ゆっくりと一定の速度で動かす
■定規やガイドラインを活用する
厚い紙や複数枚を一度に処理したい場合は、ロータリー型のミシン目カッターがおすすめです。
何コーナーで購入するかによって性能も変わるので、用途に合わせて選んでくださいね。
代用品になるアイテム
ダイソーの売り場で購入し忘れた時や、緊急時に使える代用品もあります。
私も急ぎの作業で代用品を使ったことがありますが、意外と使える方法ばかりでした。
完璧ではありませんが、応急処置としては十分に役立ちますよ。
■「縫い針」でチクチクと穴を開ける方法
■「千枚通し」で一定間隔で穴を作る
■「カッターナイフ」で浅く切り込みを入れる
■「コンパス」の針部分を使う
ただし、これらの代用品は時間がかかりますし、仕上がりもミシン目カッターには劣ります。
やはり専用の道具があると作業効率が格段に上がるので、一つは持っておくと便利ですね。
継続的に使う予定がある方は、ダイソーで手軽に購入できるこの機会に揃えておくことをおすすめします。
まとめ
ダイソーのミシン目カッター売り場について、解説してみました。
私も実際に店舗を回って調査した結果、文房具コーナーでルレット型が見つかりやすいようです。
場合によっては、工具・DIYコーナーや事務用品コーナーで見つかることもありますよ。
ダイソーで見つからない場合は、セリアやキャンドゥなどの他の100均、ホームセンター、通販サイトなどの選択肢があります。
適度な力加減でゆっくりと動かすという、基本的な使い方をマスターすれば、チケットや封筒作りが格段に楽になりますよ。
これで、あなたもミシン目を使った作業を効率的に進められるようになるでしょう。
コメント