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ダイソーで返品を断られた理由4パターン・自己都合で他店交換はできる?

ダイソーで返品を断られた4つの理由・他の店舗でも交換できる?

ダイソーで商品を買いすぎたり、間違えて購入したので返品交換したい。

でもきちんとルールを把握しておかないと、

「返品を断られた(泣)」

ということになりかねません。

本記事では、ダイソーでの自己都合による返品・交換の基本ルールについてまとめました!

・ダイソーへの返品を断られた4つの理由
・他店舗への返品はできる?
・ダイソーで返品交換できないもの
・その他返品手続きに必要な条件

不良品の返品交換の場合は、ダイソー不良品ならレシートなし・開封済みでもOK?をご覧くださいね。

お店の人に断られないよう、ダイソーでの返品・交換を考えている方はご確認ください。

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ダイソーで返品交換を断られた4つの理由

ダイソーに返品交換を断られる原因として、考えられる理由は4つあります。

購入から一週間以上経過している
レシートがない・紛失した
開封済み・使用済み
返品できないもの

1つずつ解説していきます。

買ってから一週間以上経過している

ダイソーの返品期間は購入から一週間。

それ以上経過すると返品は受け付けてもらえないので注意しましょう。

レシートがない・紛失した

ダイソーでの自己都合返品では、基本的に自己都合による返品・交換は購入時のレシートが必要です。

100均の商品は定期的に入れ替わっているので、似たような商品と間違えたり、イメージと違った…ということもありますよね。

レシートは普段から保管しておく癖をつけておくと安心です。

ペイペイやクレジット払いだった場合は、店舗によって対応が異なるようです。

お店によっては現金で返金されることもあります。

レシートやスマホの決済画面をお店の人に見せて、確認してみましょう。

開封済み・使用済み

ダイソーでの自己都合返品に必要な条件は、未開封であることです。

開封済みだと断られる可能性が高いです

▶︎ダイソーの返品は開封済みを未開封と嘘つくとバレるのか?もチェックしてみてください。

「試着してみたらサイズが違った」とか

「使用してみて思っていたのと違った」

という自己都合の理由では、一度開封してしまっているので返品・交換できないということですね。

新品の状態で、包装を破いてしまう前にしっかりと確認しましょう。

既に開封してしまったものは潔く諦めるしかないですね。

ダイソーで返品ができないもの

商品によっては条件が揃っていても自己都合返品ができないものがあります。

返品できないもの

・食品
・印鑑
・まとめて注文受注したもの

食品は消費期限・賞味期限がありますし、衛生面で考えても自己都合での返品は難しいのは納得できますね。

印鑑は不正利用を防ぐため、返品することができないようになっています。

注文受注した商品も自己都合による返品はできないため注意しましょう。

他店舗に返品はできない(最新情報)

現在、ダイソーは他店への返品は受け付けられていません

自己都合で返品する場合、購入店舗に返品するようにダイソー公式HPにも明記されています。

実際、他店舗に返品に行って断られたという口コミも多く見られました。

別の店舗への返品ができたのは昔の話

ちなみに、昔は他店舗でも返品することができました

古い情報もネット上に残っていることから、混乱する人もいるようです。

不良品の場合は他店に返品できるのか?

上記口コミで2020年に、不良品なら他店舗返品が可能との情報はありましたが、最新情報は変わっている可能性も考えられます。

実際、数年前までは他店舗への返品も受け付けると公式HPに記載されていましたが、現在は削除されているようです。

ダイソーはルールが変わりやすい傾向にあるので、不良品でも購入した店舗に返品するのが確実です。

ダイソーで返品を断られたときの対処法

ダイソーで返品を断られてしまった場合でも、諦める必要はありません。

状況によっては交渉の余地があり、適切な対応をすれば返品や交換が認められるケースもあります。

ここでは、ダイソーで返品を断られたときの具体的な対処法を2つご紹介します。

私も以前、ダイソーで購入した商品の返品を最初は断られた経験がありますが、適切な方法で対応したところ無事に対応してもらえました。

それでは具体的な対処法を見ていきましょう。

店舗責任者(マネージャー)に相談する

最初の店員さんに返品を断られた場合、店舗の責任者やマネージャーに相談するのが効果的です。

マネージャーはより柔軟な対応ができる権限を持っていることが多いため、一般スタッフより対応の幅が広いんです。

「商品について相談したいことがあるのですが…」
「このような状況で…」

このとき注意したいのは、最初の店員さんの対応を否定するような言い方は避けること。

あくまで「詳しく相談したい」という姿勢で臨むのがポイントです。

マネージャーに話を聞いてもらうことで、例外的に対応してもらえるケースも少なくありません。

私の経験では、マネージャーに状況を説明したところ「今回は特別に」と対応してもらえたことがあります。

落ち着いた態度で丁寧に説明することが、返品を認めてもらう第一歩となりますよ。

ダイソーのお客様センターに問い合わせる

店舗での交渉が難しい場合は、ダイソーのお客様センターに問い合わせるという選択肢もあります。

お客様センターは第三者的な立場から対応してくれるため、店舗で断られたケースでも解決の糸口が見つかることがあるんです。

お客様センターに連絡する際は、以下の情報を準備しておくと円滑に対応してもらえます。

購入した店舗名と場所
購入日時とレシート情報(あれば)
商品名と価格
返品したい理由の詳細
店舗で対応してもらえなかった経緯

お客様センターから店舗に連絡が入ることで、例外的に対応してもらえるケースもあります。

また、商品の不良についての情報は品質管理にも役立つため、企業側も真摯に受け止めてくれることが多いですね。

返品できないときの代替手段

ダイソーで返品を断られてしまった場合、手元に残った商品の処分に困ってしまいますよね。

そこまでして返品するのもめんどくさいということもあると思います。

ダイソーで返品を断られたり、そもそも店舗に行くのがめんどくさい時の解決策をご紹介します。

海外向けフリマアプリに出品する

ダイソーで返品を断られた商品が未使用または状態が良い場合、リサイクルショップやフリマアプリを活用するという選択肢もあります。

特におすすめは海外向けフリマアプリのeBay

海外版メルカリとも言われ、最近注目を集めています。

実は日本の100均のクオリティの高さが海外で人気があり、モノによっては1000円程で売れることも。

英語が読める方は是非チャレンジしてみてください。

メルカリなどのフリマに出品する

もちろん日本向けにメルカリなどのフリマに出すのも一つです。

特に以下のような商品はフリマアプリなどで取引されやすいです。

人気キャラクターとのコラボ商品
季節限定品
入手困難になった商品
複数個セットにして出す

私自身も以前、ダイソーの季節限定商品を複数購入したものの一部が不要になり返品できなかった際、フリマアプリに出品したところ、意外にもすぐに売れた経験があります。

もちろん、100円で購入した商品を高く売ることは期待できませんが、全く無駄にすることなく誰かに活用してもらえるというメリットがあります。

返品できなかった商品が無駄になってしまうよりも、誰かに必要とされる形で手放せるのは嬉しいことですよね。

返品できない商品をリメイクして活用

ダイソーで返品を断られた商品は、創意工夫で思わぬ形で活用できることがあります。

特に自己都合で返品できなかった場合は、別の用途に転用することを考えてみましょう。

例えば、使わなくなったスマホスタンドをアクセサリー置き場にしたり、サイズが合わなかった収納ケースを植物の鉢カバーにしたりと、アイデア次第で思わぬ活用法が見つかります。

私が以前購入したダイソーのペン立てが期待していた色と違ったため返品を考えましたが、断られた後、メイクブラシスタンドとして使ってみたところ、むしろ元の用途より使いやすかったという経験があります。

SNSやインターネットで「ダイソー リメイク」や「100均 活用」などで検索すると、驚くほど多くのアイデアが見つかりますよ。

返品できなかった商品も、少し視点を変えることで思わぬ形で役立てることができます。

不要になってしまった商品も、工夫次第で素敵なアイテムに生まれ変わらせることができれば、むしろラッキーだったと思えるかもしれませんね。

まとめ

ダイソーで購入した商品を自己都合で返品・交換する場合は、次のポイントを確認しましょう。

①購入から7日以内
②レシートなしはNG
③開封済みでないこと
④食品・印鑑・注文受注以外
⑤他店舗に返品はできない

いずれかが抜けていると返品・交換を断られる可能性があります。

返品交換を希望する場合は、

・購入した店舗へ
・レシートを用意して
・未開封品を
・7日以内に

持っていきましょう!

断られてどうしても返品交換できなかった際は、メルカリなどフリマアプリへの出品やリメイク活用も考えてみてくださいね。

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