ダイソーで商品を返品・交換できる、返品期間は一週間（7日）以内です。
でも
◯「一週間以上過ぎちゃったけど、返品できるかな…」
◯「7日以内の数え方って具体的にいつまでOK？」
と悩むことがありますよね。
そこでこの記事では、以下の内容をわかりやすく解説しますね。
・ダイソーの返品・交換は一週間以上過ぎると受け付けてもらえない？
・一週間（7日）以内の数え方
・自己都合や不良品で返品期限はどう違う？
ダイソーの返品でお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。
ダイソーの返品期間はいつまで？
ダイソーで返品できる期間について詳しく解説します。
返品期間と基本ルール
ダイソーの商品は、基本的に「一週間以内」であれば返品できます（休業日を含む）。
「一週間以内」とは「購入後7日以内」となります。
ただし、返品対応にはいくつかのルールがあります。
返品条件については▶ダイソーの返品を断られる4つの理由で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
7日以内の数え方の注意点
ダイソーの返品7日以内の数え方は、「購入日を1日目」とします。
私も一度この数え間違いをして損しそうになったことがあるので、曖昧にせずはっきり把握しておくと安心ですね。
たとえば、4月1日に購入したなら、4月7日が7日目です。
日曜日に購入したら、土曜日の営業時間中まで返品が可能です。
次の日曜日になると8日目となってしまうため返品期限を過ぎてしまっています。
また、ダイソーが休日をはさむ場合でも、営業日ベースではないため、7日以内が8日以内に延長されることはありません。
返品期間を勘違いしていて、返品を断られてしまうのは本当にもったいないですよね。
ダイソーの返品は一週間以上でも可能？
返品期間を過ぎた一週間以上経過後でも返品できるのか、実際の対応例を交えてご紹介します。
一週間以上経過した場合の対応
基本的に、ダイソーの返品は「一週間以上経過した場合は不可」とされています。
しかし、これは絶対的なルールではなく、店舗や状況によって柔軟に対応してもらえることもあります。
たとえば「不良品だった」「レシートはあるけど気づいたら1日過ぎていた」といったケースでは、店長判断で対応してくれることもあるんです。
私の知人も、不良品であることを丁寧に説明すると、購入から9日目でも返品対応してもらえたそうですよ。
まずは事情をしっかり伝えてみることが大切です。
返品を断られたケースとその理由
返品を断られる主な理由としては、「返品期間を過ぎている」「商品が開封・使用済み」「レシートがない」などがあります。
中でも多いのが、「自己都合による返品」で、なおかつ「一週間以上が経過している」ケースです。
こうなると、店舗としても対応が難しい場合が多いようです。
また、衛生商品や食品、消耗品などは原則として返品対象外なので注意が必要です。
返品を断られた場合、無理に食い下がるとトラブルになることもあるので、事前確認と丁寧な説明が大切ですね。
まとめ
「ダイソーの返品がいつまで可能？」に対しては、「購入日から7日以内」であれば、基本的に可能です。
ただし、一週間以上が経過した場合や、自己都合・開封済みの返品は原則不可です。
それでも状況によっては対応してもらえることもあるので、あきらめずに丁寧に相談してみましょう。
返品する際は、「商品・レシート・パッケージ」の3点を忘れずに持参してくださいね。
マナーを守り、スムーズな返品を心掛け、これからも気持ちよくお買い物を続けましょう。
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